恩師のせなか

あなたの背中は、いつも大きかった

教え育てるということ

「教育」ということばは「教える」と「育てる」からできている。

 

つい、我々は「教える」ことに熱心になりがちだが、

近年は「教える」側が多くなった。

 

今のわれわれに必要なことは

むしろ、「育てる」ことではなかろうか。

 

子どもたちの純粋な興味をくみ取り、よさを伸ばしてあげることが

今後、大事になるのだろう。